球際で負けない！効率的な体幹トレーニングの秘訣

こんにちは、村上です！

今回は
ベンチ以下から
ストライカーにのし上がるために必要な
体幹トレーニングについてです！

効率的に体幹を鍛える秘訣を伝授します！

・「体格が強いチームとの試合になると
自分のプレーが通用しない…。」

・「ドリブルで仕掛けても
相手のタックルにあうと簡単に
倒されてしまう。」

・「怪我が多くて
試合に出られるチャンスを失ってしまう。」

・みんなが繋いでくれたボールを失い
「使えないなぁ…。」と言われてしまう。

そんな悩みを抱えてる人は
ぜひこの記事を参考にして
効率的に体幹を鍛えましょう！

そすすることで

✔️身体の連動性が上がり
当たり負けしないカラダを作れます

✔️自分より体格がいい相手にタックルされても
倒れずにパフォーマンスを発揮できます

✔️１試合を通して自分のプレーを出し切り
点を取って活躍できます

✔️怪我をしづらいカラダを作り
サッカー人生を無駄なく過ごし日々成長できます

ですので、体幹トレーニングを毎日
しっかりと積み重ねていくことによって

身長が小さくても
前線の起点としてチームの役に立てます！

また、
「自分のゴールでチームを勝たせ
県総体で優勝させたい！」

という人も、それを現実に近づけられます！

ぜひ、今回の
”効率的に体幹を鍛える秘訣”を実践し

ストライカーになって点を取り
「今日も頼むぞ！」「点取ってくれよ！」
という周りからの期待に応えましょう！

では一体どうすれば
効率的に体幹を鍛え

”当たり負けしない
強いカラダ”を作ることができるのか？

結論を言うと
”どこを鍛えているのか
意識すること”
です！！

”鍛えてる部位を意識するだけで
何も意識せずトレーニングをするときよりも
20%程度、効果がUPする”

と言う研究結果が出ています。

ですので、体幹のトレーニング時は
「どこが鍛えられているのか？」

と言うことを
筋肉レベルで意識しましょう！

お腹なのか背中なのか
お尻なのか足なのか

どこに負荷があるか
どこが辛いか（鍛えられてるか？）
こういったことを意識するだけで
体幹がより鍛えられます！

ではここで、
一部トレーニングも紹介しておきます。

このトレーニングを
「どの部分を鍛えているのか？」
を意識しつつやることで

かなり強い体幹とハイクオリティなプレーが
実現できるはずです！

このトレーニングがきつい！
と思ったら

少しメニューを軽めにして
毎日続けることに集中しましょう！

時間を減らしたり
鍛えたい部分だけに絞ったりなど
アレンジしても良いでしょう。

反対に、
「これじゃ物足りん！
もっと負荷かけたいぜ⭐️」

と言う人は、時間を伸ばしたりするなど
さらに追い込んでもいいでしょう。

いかがでしたか？

体幹トレーニングでは
身体の連動性、バランス力
シュートフォームの安定性を養えます。

怪我をしにくいカラダも作れるので
継続的に成長＆結果を残し続けたい人は
やるべきです！

プレーのパフォーマンスを上げ
ストライカーとして点を取り
結果を出すには必要なトレーニングです！


毎日少しでもやることを強くお勧めします！

まずは、
先ほど紹介したトレーニングを
今すぐにでもやってみましょう！

目次

• 1. 投稿者プロフィール
  • 1.1. 最新の投稿

投稿者プロフィール

得点力UPコーチ村上得点力UPコーチ

・小3−小6
青森県でプレー。キャプテンを務め、地区トレセンで埼玉所沢遠征のメンバーに選出された。

・中1−中3
群馬県でプレー。プロ選手を輩出した実績のある監督のもと厳しいトレーニングを受ける。市大会優勝、県大会ベスト8のチームで10番、FWとしてプレー。

・高1~高3
県内中堅レベルの高校へサッカー推薦を経て入学。しかし、中学で成長が止まったのか今まで通りのプレーを発揮できない。高3の春まで公式戦に出れず人生最大の挫折を味わう。

しかし「自分がエースとしてチームを勝たせる」という目標を諦めきれず試行錯誤しまくる。すると、あるきっかけから得点力が上がり、練習試合で２試合5ゴールを記録。監督から評価され、選手権予選で晴れて念願の公式戦初出場を果たす。

その時の経験から「正しい努力」の大切さを学び、そのメソッドを広め全国の自分みたいに努力しても伸び悩んでる人たちに届けたいと思い、大学3年時から「得点力UPコーチ」としてオンラインで活動開始。

現在（2020年4月）、大学を卒業し「得点力UPコーチ」として本格的に活動中。オンラインサッカースクール（有料プログラム）では「ベンチ以下からレギュラーを目指す」選手、「全国常連校」の選手や「なでしこリーグ」の選手など、幅広くコーチング。

夢は「FW専門のオンラインサッカースクール」として日本一になり、全国の得点力不足で悩むFWの選手をチーム１のエースに引き上げること。そして、海外でプロサッカーチームを作りプロへの道を支援すること。

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