【サッカー】今すぐジャンプ力を上げる方法

こんにちは！
得点力UPコーチの村上です！

最近、公式LINEで
こんな質問をいただきました。

「コーナーキックや
GKのパントキックを競るときに
自分より大きい相手に勝てません。
競り勝てるようにするために
ジャンプ力をあげたいです。」

この悩みにお答えします！

その前に、

「競り合いに」関しても
以前に記事を書いたので
まだ見てない方は参考にしてみてください！

背が小さくても大きい相手に競り勝つ方法

競り合いで重要な
タイミングや競り合い方を
解説しています。

で、今回のテーマは
「ジャンプ力を上げる方法」
についてですね！

ジャンプ力を上げて

✔️ヘディングで大きい相手に
競り勝てる選手になる

✔️コーナーからの
ヘディングシュート

✔️前線の起点となるプレー

これらのプレーを身につける
きっかけになればと思います！

3分で読めるので、
最後までお付き合いください^_^

ジャンプ力を上げる「一工夫」

サイトや書籍を見ると、
スクワットや体幹トレーニングが
ジャンプ力U Pに効果的！

と言う内容をよく目にします。


ですがこの記事ではあえて、
筋力トレーニングをしないで
ジャンプ力を上げる方法を解説します。

要は、今ある筋肉を
最大限生かして高く飛ぶ方法です。


なんで筋トレではなく
飛び方を話そうかと思ったのか？

それは、

正しいジャンプの仕方を
しっかり実践しないと、

いくら筋力を鍛えても
なかなかジャンプ力が上がらず
効率が悪いと思ったからです！

ジャンプ力を上げる方法。正しいやり方は？

ポイントは２点です！

①ひざを前に出すように曲げる

脚力をバネのように使えるので
より高くジャンプできます！

②腕をしっかり振る

腕振りによって、
重心を上へ引き上げることができます。
なので、ジャンプ力が上がります！

おわりに

ポイント2つを意識して
ジャンプ力を上げましょう！

それで効果を実践したら
筋トレに励むのもアリだと思います。

・腕を振り下ろして
反動をつけるための筋肉
➡︎広背筋・腹筋

・地面を両足で踏み込むための筋肉
➡︎大腿四頭筋・下腿三頭筋・ハムストリングス

・腕を振り上げ膝を曲げて飛び
縮めた体を伸ばすための筋肉
➡︎三角筋・僧帽筋・脊柱起立筋

このように、
ジャンプ力を上げるには
上半身と下半身

つまりカラダ全体の筋肉を
鍛える必要があります。

最適な筋トレとしては
スクワットがあります。

必要があれば
動画を参考にしつつ
実践してみてください！

※正しいフォームでやらないと
逆効果（怪我のリスクあり）。
フォームは気をつけましょう😌

投稿者プロフィール

得点力UPコーチ村上得点力UPコーチ

・小3−小6
青森県でプレー。キャプテンを務め、地区トレセンで埼玉所沢遠征のメンバーに選出された。

・中1−中3
群馬県でプレー。プロ選手を輩出した実績のある監督のもと厳しいトレーニングを受ける。市大会優勝、県大会ベスト8のチームで10番、FWとしてプレー。

・高1~高3
県内中堅レベルの高校へサッカー推薦を経て入学。しかし、中学で成長が止まったのか今まで通りのプレーを発揮できない。高3の春まで公式戦に出れず人生最大の挫折を味わう。

しかし「自分がエースとしてチームを勝たせる」という目標を諦めきれず試行錯誤しまくる。すると、あるきっかけから得点力が上がり、練習試合で２試合5ゴールを記録。監督から評価され、選手権予選で晴れて念願の公式戦初出場を果たす。

その時の経験から「正しい努力」の大切さを学び、そのメソッドを広め全国の自分みたいに努力しても伸び悩んでる人たちに届けたいと思い、大学3年時から「得点力UPコーチ」としてオンラインで活動開始。

現在（2020年4月）、大学を卒業し「得点力UPコーチ」として本格的に活動中。オンラインサッカースクール（有料プログラム）では「ベンチ以下からレギュラーを目指す」選手、「全国常連校」の選手や「なでしこリーグ」の選手など、幅広くコーチング。

夢は「FW専門のオンラインサッカースクール」として日本一になり、全国の得点力不足で悩むFWの選手をチーム１のエースに引き上げること。そして、海外でプロサッカーチームを作りプロへの道を支援すること。

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