デカいDFにマークされたまま浮き球を収める、背負い方3つのコツ
村上です!
突然ですが、FWをやっていて、
こんなシチュエーションありません?
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DFから浮き球のロングパスがきた。
自分にはDFが密着して
マークについている。
しかし、
DFのプレスに潰され、
ボールを失ってしまう…。
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✔️DFの背負い方がわからず潰される
✔️背が小さくて、ポスプレーが苦手
✔️浮き球をおさめられない
浮いたボールを収めるのって
技術もフィジカルも必要だから
難しいですよね…。
ましてや身長がない人なんて
特に苦戦してるはず。
なので今回は、
DFと身長差があっても、
浮き球のパスを収められる!
DFの背負い方3つのコツ
について話していきます!
チームの監督やコーチは
なかなか教えてくれないことなので
この機会でぜひ覚えてください!
密着マークをされたまま浮き球を収めるための背負い方3つのコツ
コツ①
背中をべたっとくっつける!
背中で押し、相手に体重をかけ
寄りかかるイメージ。
相手の動きをブロックします。
半身で受けれれば一番いいのですが、
そうするとアウトサイドで
コントロールすることになり
かなり難しいですよね。
なので、背中をべたっとくっつけ
相手に寄りかかりましょう。
両足を地面についたまま
コントロールできるので
ミスしづらいです。
コツ②
ひざを曲げ、重心を低くする
重心を低くすることで
力が一点に集中し、
倒れにくくなります。
コツ③
DFからボールを隠す
胸や腹でボールをくっつけ
相手から隠しましょう!
この位置にボールがあると
DFはファール以外で絶対に取れません。
マイボールにしやすいです!
実践しよう!
①DFが浮き球の縦パスを蹴った
②ボールが落ちてくる位置を
読んで移動
③DFに背中をべったりくっつけ、
ひざを曲げる
④胸や腹でコントロールし、
ボールを隠す
⑤味方に落とす
おわりに
小さくても、
体の使い方のコツを知ることで、
プレーの幅が広がります。
・背中で寄りかかる
・ひざを曲げ重心を低くする
・ボールを隠す
これらを意識して、
浮き球のパスをおさめましょう!
「他にもこんなこと知りたい!」
「ここもっと詳しく教えて!」
などあれば、公式ラインで
よろしくお願いします!
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では、お疲れ様でした。
投稿者プロフィール
-
・小3−小6
青森県でプレー。キャプテンを務め、地区トレセンで埼玉所沢遠征のメンバーに選出された。
・中1−中3
群馬県でプレー。プロ選手を輩出した実績のある監督のもと厳しいトレーニングを受ける。市大会優勝、県大会ベスト8のチームで10番、FWとしてプレー。
・高1~高3
県内中堅レベルの高校へサッカー推薦を経て入学。しかし、中学で成長が止まったのか今まで通りのプレーを発揮できない。高3の春まで公式戦に出れず人生最大の挫折を味わう。
しかし「自分がエースとしてチームを勝たせる」という目標を諦めきれず試行錯誤しまくる。すると、あるきっかけから得点力が上がり、練習試合で2試合5ゴールを記録。監督から評価され、選手権予選で晴れて念願の公式戦初出場を果たす。
その時の経験から「正しい努力」の大切さを学び、そのメソッドを広め全国の自分みたいに努力しても伸び悩んでる人たちに届けたいと思い、大学3年時から「得点力UPコーチ」としてオンラインで活動開始。
現在(2020年4月)、大学を卒業し「得点力UPコーチ」として本格的に活動中。オンラインサッカースクール(有料プログラム)では「ベンチ以下からレギュラーを目指す」選手、「全国常連校」の選手や「なでしこリーグ」の選手など、幅広くコーチング。
夢は「FW専門のオンラインサッカースクール」として日本一になり、全国の得点力不足で悩むFWの選手をチーム1のエースに引き上げること。そして、海外でプロサッカーチームを作りプロへの道を支援すること。
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